おすすめの転職サイト

おすすめの転職サイトを紹介する。

「転職」をするために使うサービスとして、大きく分けて「転職サイト」「転職エージェント」がある。

「転職エージェント」のことを「転職サイト」と言っている場合もあるが、ここでは以下の定義を前提とする。

  • 「転職サイト」……自分で企業を探して自分から申し込む
  • 「転職エージェント」……エージェントに相談して仲介してもらう

「転職サイト」は、自分で調べて自分で申し込む手間が必要だが、「転職エージェント」のように仲介手数料をとられない。そのため、企業側からすればエージェントを介すよりも「転職サイト」から来てくれたほうがありがたく、その点で少し採用に有利になる場合もあるかもしれない。

サポートやアドバイスはしてもらえないが、自分で調べて、自分で申し込む能力がある人にとって、「転職サイト」は有用な手段になり得る。

また、「転職サイト」は、実はそれほど数がない。

企業と労働者を仲介すればいい「転職エージェント」が、個人や小規模でも成り立つビジネスなのに対して、大量の求人を集めなければならない「転職サイト」は、そもそもサービスの数自体がそれほど多くはない。

ここでは、主要な「転職サイト」を、それぞれどのような特徴を持っているのかわかりやすく解説&紹介する。

なお、「転職エージェント」に興味がある人は、「転職サイトと転職エージェントの違い、どちらを使うべきかをわかりやすく解説」や「おすすめの転職エージェント」の記事を参考にしていってほしい。

リクナビNEXT

リクルートが運営する転職向けの広告求人サイトで、圧倒的な求人数を誇り、求人情報の85%が「リクナビNEXT」にしか掲載されていない独自案件になる。

サイトから中途で雇用をしたいと考える企業のほとんどが、まず最初にリクルートへの掲載を考えるほど、ブランド力のあるサービスだ。

「求人を集める」のが主な機能である転職サイトにおいて、求人数の多さは最も重要な点であり、利用者にとっても第一候補に入る。「利用者が多いから求人も集まるし、求人が集まるから利用者が多い」という形で、「転職サイト」のトップに位置するのが「リクナビNEXT」だ。

スケールメリットが機能しているので、「地方への転職」「女性の転職」「高齢での転職」「第二新卒」など、それぞれのニーズにあった求職情報が見つかりやすい。

自分から探す以外に、自分が記入した経歴を見て企業からオファーを待つ「スカウト」機能もある。

同じアカウントを使って、同じリクルート社の「転職エージェント」である「リクルートエージェント」にも登録することができる。使いたくなければ使う必要はないが、「転職サイト」と「転職エージェント」の両方をひとつのアカウントで管理できるので便利ではある。

POINT

  • 業界トップの転職求人サイト
  • 求人数とブランド力において、選ぶメリットは多い
  • 同じアカウントで「転職エージェント」の「リクルートエージェント」を使うこともできる

【リクナビNEXT公式サイト】https://next.rikunabi.com

 

doda(デューダ)

「名前を聞いたことがある」「広告で見たことがある」人が多いかもしれないが、リクルートと並び、転職業界において強いブランドがあるのが「doda(デューダ)」だ。

もとは転職情報誌から始まったブランドで、その意味でリクルートと似ているし、「膨大な求人数を集めてスケールメリットを活かしている」という点においても似ている。

求人数はリクルートに劣るものの、業界第2位の規模の「転職サイト」であり、非常に多くの独自案件を持っている。求人は運やタイミングに左右されるものでもあるので、「リクルートよりもdodaのほうが良い求人が揃っている」ことも当然あり得る。

サイトの使いやすさや、サポートのわかりやすさが重視されていて、ユーザーのためになる様々なメディアやイベントが展開されている。

診断系のコンテンツが充実しているので、自分の業界での立ち位置を把握し、転職活動や今後のキャリアに活かしていく知見が得られるだろう。

「doda」は、同じアカウントで「転職サイト」と「転職エージェント」の両方を使うことができる一体型のサービスだ。リクルートの場合は「リクナビNEXT」と「リクルートエージェント」という名前分けがされているが、「doda」は名前も統合されている。

もちろん、「転職エージェント」は特に使いたくない人は、「転職サイト」の機能のみを使うことができる。

転職を考える人にとって有用なサイトであることは間違いなく、「リクナビNEXT」と「doda」の両方を使って求人を比較してみてもいいし、「doda」一本だけでやっても何もおかしくない。

POINT

  • リクルートに次ぐ転職サイト
  • 数多くの独自案件を持つ
  • 転職サイトと転職エージェントが一体化したサービス

【doda公式サイト】https://doda.jp

 

en転職

東証一部上場企業の「エン・ジャパン」が運営する転職サイト。

求人数では、「リクナビNEXT」や「doda」に大きく劣るが、「総合満足度No.1」とユーザーからの評価が高いのが特徴。

求人情報の信頼性を重視していて、「100%独自取材」にこだわっている。

各企業の求人には、取材担当者のコメントが載っていて、職場風景の画像や動画が豊富な印象が強い。「働きがい」や「職場の雰囲気」などが重視されている。

「とにかくたくさんの求人を載せる」という発想ではなく、信頼性にこだわっているので、ユーザーとしても使いやすいだろう。

また、「エンに好感を持っているから掲載したい」という企業が多く、独自の求人を数多く持つ。

トップページから見れるメディアやコンテンツは、興味を惹かれる、面白い内容のものが多い。

サイトには「女性のお仕事さがし」という項目があり、女性の転職にも強く力を入れている。

求人の規模では業界トップに劣るが、他にはない魅力を持った転職サイトである。

サイトを見てみて、好感を持てるところがあったなら、登録して使ってみる価値は十分にある。

POINT

  • ユーザーからの総合満足度No.1
  • 数よりも信頼性にこだわる求人情報
  • 担当者が企業を独自取材

【en転職公式サイト】https://employment.en-japan.com

 

type

東証一部上場企業の「キャリアデザインセンター」が運営する転職サイト。

「転職サイトアクセス数No.1」を謳っているが、おそらく関連するメディアを含めて数字で、サイトの利用者が他の転職サイトより多いというわけではない。求人数では「リクナビNEXT」や「doda」のような業界トップには劣る。

一方で、都内、関東圏における優良な転職情報が特に充実していて、ITエンジニアや、営業職の求人がピックアップされている印象を受ける。

クリエイティブ系やベンチャー企業など、魅力的な業界や、これから伸びそうな業界にフォーカスする雰囲気があり、若者や、キャリアアップを目指す向上心の強い利用者への訴求が強い。

求人には、企業の平均残業時間が記載されていたりと、利用者が気になる情報をしっかり載せてくれている。

「転職ノウハウ」「エンジニアtype」「女の転職type」「20’s type」など、メディア系のコンテンツが充実していて、それを読むだけでも楽しめるし、ためになる。

SIer、Webエンジニア、営業職などの仕事で、都内で転職をしようと思っている人は特に登録しておきたいサイトだ。

POINT

  • メディア系のコンテンツが充実した「アクセス数No.1」の転職サイト
  • 都内のIT系や営業系の職の求人に力を入れている

【type公式サイト】https://type.jp

 

indeed

「indeed」は、正確には「転職サイト」ではなく、より汎用的な「求人情報専用の検索エンジン」だ。

アメリカで始まったサービスだが、日本のリクルートに売却され、今はリクルートの子会社として運営されている。

indeedの利点は、検索エンジンとして、登録不要で使えることだろう。

アドレス登録や経歴の記入など、面倒な手続きなしに、気軽に仕事を検索することができる。

「転職」目的で使うことも当然できる。ただ、「求職」ではなく「転職」が目的なら、「転職サイト」を使ったほうが何かとスムーズではあるので、それほど推奨できる選択肢とは言えない。とはいえ、このような検索サイトがあることを知っておいて損はないだろう。

「転職サイト」で出てくる案件と似たような案件を検索して、比較してみるという使い方もできる。

POINT

  • 求人情報専門の検索エンジン
  • 登録不要で使うことができる

【indeed公式サイト】https://jp.indeed.com

 

以上、おすすめの転職サイトを紹介してきた。

当サイトでは、転職に関連する記事をいくつか書いているので、この記事が参考になったという方は、ぜひ他の記事も見ていってほしい。

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